posted by admin on 3月 12
住宅の計画を計画をたてる際に気をつけてほしい事が、何点かあります。
実際に新築を建てた方に話を聞くと、収納の不満が多いようです。
収納はいくらあっても損はないと思いますが、間取りのことを考えると大体収納面積が少なくなってしまいます。
収納計画を設計段階でしっかりと計画することも大事ですが、まず始めに新築に持っていく荷物の整理から始めると良いと思います。
絶対に必要ないものが、クローゼットの奥に入れられていたりすると思います。
必要ないものは思い切って、リサイクルセンターに売ったり、処分しましょう。
荷物は生活の中で、またどんどん増えていくものです。入居前にしっかりと整理をしておきましょう。
また持ち込む家具の寸法や設置する場所も設計段階できちんとふまえて計画しましょう。
家具表を作成するのをオススメします!持ち込む家具、新しく買う家具、家電などの寸法を記入して、設計の打ち合わせに臨みましょう。
そうすることで無駄の無い配置計画が出来るので、室内がすっきりします。
またどこに何を収納するのか場所を決めて計画してください!
入れたいけど思うように収納できないなどのケースが良くあります。
一般的収納スペースの理想は床面積の12%相当といわれていますが実際のところ確保が中々難しいのが現状ですが、最近は、屋根裏を利用したり、ロフト、小上がりの畳の下に収納を設けるなどの方法もありますので、なるべく収納は多くとるように心がけてください。