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  • Archive for 8月, 2015

    posted by admin on 8月 31

    住宅の不満の常に上位を占める収納。住宅の収納力をアップさせる一つの方法として、屋根裏のデッドスペースを活用しロフト収納を設けることです。ロフト収納があることで、季節もののアイテムや、使用頻度の低い物、捨てたくても捨てられない思い出の品などをたっぷりと収納しておくことができます。

    このロフト収納への行き来で一番多いのがハシゴです。ハシゴでの行き来はロフト収納への不満の始まりでもあるかもしれません。収納スペースがないよりはマシなのかもしれませんが、ハシゴで行き来をするロフト収納は物の出し入れがしづらいのです。大きな物や重たさのある物は一人で出し入れすることができません。また若い間はいいのですが、高齢になった時この収納スペースを有効的な収納スペースとして活用できるかと言えば難しいと思います。

    せっかく屋根裏スペースを活用してロフト収納を設けるのであれば、固定階段で行き来できるロフト収納を設けるべきだと思います。階段で行き来できるだけで格段に使い勝手のいい収納スペースとなります。ハシゴとは違って安全性を確保できます。また物の出し入れもしやすくなります。秘密基地のようなロフトがあると誰よりも子どもが大喜びします。収納スペースとしてだけ活用するのではなく、子どもが遊ぶスペースとしても十分楽しめます。そのためにはハシゴではなく階段で行き来できるロフトを設けるべきだと思います。住宅内のデッドスペースを有効的に活用できることで住宅への満足度も高められることでしょう。

    posted by admin on 8月 1

    購入したい土地や中古住宅を現地に見に行くときには、地耐力に注目して、周りの様子を見ることも大切です。地耐力は地盤調査によって分かりますが、まだ購入するかどうか決まっていないのに、調査するわけに行きません。
    見て分かる事を調べてみましょう。

    宅地の造成方法には切土と盛土の二つがあります。
    切土は、もともとの土地を切って造成したものですから、さほど心配はありません。
    盛土は、土を積み重ねていくので、すぐには地盤が安定しません。分譲地はきれいに造成されていますから、以前の面影はありません。遠くから来て、ちょっとの時間見るだけではとても分かりません。特に池や沼地などの湿地帯では、少なくとも盛土をしてから1年以上はおかないと地盤は安定しないと言われています。また、斜面の造成地では、盛土を押えるのに擁壁工事をします。擁壁はL型の形で、かなりの土を一旦搬出し、擁壁工事が終わったら再び土を搬入するので、かなり敷き固めないと盛土部分が沈みやすいのです。

    基礎については、特に阪神大震災以降は、ベタ基礎を採用する住宅が増えています。これは床下全面に鉄筋コンクリートで一体につくられた基礎です。建物の重さを広い面で受け止めるので、単位面積あたりの重量が布基礎より小さく、多少地耐力が不足しても沈みにくいのです。布基礎は、地耐力が3トン以上の土地に向いています。

    気になったら、周辺住宅も見てみましょう。基礎にひび割れがあったら、外壁のひび割れや窓サッシ周辺も観察してみましょう。
    地耐力が弱そうだからといって購入をやめるのではなく、住みたい土地ならば、実態を知り対処法や予算も考えて、検討しましょう。